病院に行ってきました。
治療から1年。
身長155.2cm 体重42.5kg。
身長は約10cm伸び、体重約10kg増えました。
先生からは、「これからは血液検査の数値より、骨年齢を重視します。」と言われました。
要するに、
副腎からでるホルモンで骨年齢が進んでしまう分は仕方がないけど、
出来るだけ性ホルモンは抑えて骨年齢を進ませない!(毎回、言われている気がしますが…)
身長が伸び過ぎたり、レントゲン写真で骨年齢が進むようなら、血液検査の結果を待たずにリュープリンをどんどん増量する、と断言されました。
だから、来月はレントゲン写真を撮ります。
再来月、血液検査。
先生は最初、骨年齢は重視しないタイプと仰っていましたが、意外と気になって、レントゲン写真を頻繁に撮ろうとしていますw
そして、いつもレントゲン写真で中指の成長板を拡大して確認するので、「ここ(黄色①)が閉じたら、治療終了でしょうか?」と聞きました。(色々調べたら、指で一番遅く成長板が閉じるのがここと書いてありました。)
すると、「末節骨と中節骨の間の関節から閉じていきます。だから、ここ(水色②)が一番最初に閉じます。だからここを見ています。
まだ開いているから、大丈夫。ここが閉じても、まだ近位(黄色①等)は開いているから大丈夫。」と教えてくださいました。
なるほど、終わりじゃなくて、始まりを確認していたのですね😊
ちなみに、この手のレントゲン写真は2ヶ月前のものです。
治療開始から全く変化していない、とまでは言えないけど、あまり進んでいないらしいです💮
それから、声変わりが進んでいるかも聞かれました。
毎日聞いているので、変化に気付けないこと。もう、1年以上前に始まったので、すっかり完了していると思っています、と答えると、
リュープリンを使っているので、声変わりも止まっていますよ。
完了するともっと変わります、と言われました。
息子は最近大きな声が出しやすくなったと言っていたので、完了したものだと思っていました😱!
今回も短い診察ではありましたが、疑問が解決してスッキリしました😹
来月のレントゲン写真も、骨年齢が進んでいない事を祈ります♡