整形外科にかかる

金曜日の18時。部活から帰ってきた息子。

「右手の中指が腫れていて痛い。」

見ると、明らかに左と違って腫れている。

「いつから?」と聞くと、「月曜日から。」

だいぶ前からだよね、なぜいつもさっさと言わないのか、、と思いつつ

ひとまず、かかりつけの整形外科は18時半が最終受付なので行ってきた。

考えられるのは授業で行われているバスケで痛めたか、緊急事態宣言明けで久しぶりに復活した野球部の練習か。

でも、怪我をした自覚は本人にない。

問診で、肘も投球時に痛いと言うので、右手のレントゲン写真を2枚と右肘の写真を3枚撮ることになった。

結果、指は明らかに腫れているが、骨の異常はなし。

先生は腫瘍を疑っていたらしいが、問題なさそう、との事。

そんなに簡単に、腫瘍を疑うの?と思ったが、次に肘のお話。

こちらも、野球肘にはなっていなかった。

代わりに「骨端線がひらいているから、成長期ですね」と言われた。

2、3週間は、塁間半分位しか投げないように言われた。

テストもあるから、安静には出来そう。

大事に至らなくて、本当によかった。

そんなこんなで、2週間後にいつもの病院で骨年齢診断で手のレントゲン写真を撮る予定なのに、フライング気味に撮ってみてしまった。

私の見る限り、前とかわらなそうだった。

あとは、じわじわ伸びてくれれば、と願うばかり。